初めてでも安心して使えるおすすめの光回線は?速度や料金、セット割で決める!

光回線は大容量の通信データをやり取りすることができ、読み込みが速く安定したインターネットを利用することができるようになる回線となっています。

今回は初めて光回線を利用するという方でも安心して利用できるおすすめ光回線のプロバイダー事業者をご紹介していきます。

光回線は何を利用したら良いのか、どのように光回線を選んだら良いのか気になるという方はぜひ参考にしてみてください。

おすすめの光回線業者・プロバイダー7選

人気・おすすめ光回線7選

ドコモユーザーにお得なドコモ光

ドコモ光はセット割引によってスマホと光回線の利用料金が安くなるプランがあり、 eximoやirumoといったプランを契約した場合は永年割引を適用することも可能です。(irumo 0.5GBプランはセット割の対象とならないので注意してください。)

ユーザーへのサポート体制も万全で、月額968円で利用できるあんしんパックホームは光回線初心者でも心置きなく利用できるプランとなっています。

なお、ahamo利用者はahamo光というドコモが展開している光回線ならahamo料金の割引対象となるのでahamo光を検討してください。

契約年数2年
工事費一戸建て:19,800円 マンション:16,050円
手数料3,300円
月額料金5,720円(税込)
セット割引(月額)1台:550円から1,100円
違約金一戸建て:5,500円(1ギガ・10ギガ) マンション:5,500円(10ギガ)・4,180円(1ギガ)

公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/internet/hikari/

速い通信速度にこだわるならNURO光

NURO光はほとんどの光回線業者の通常プランの通信速度が最大1Gbpsとなっているなか、通常プランで最大2Gbpsという通信速度を誇っている光回線業者となります。

提供エリアは限られますが10ギガプランも用意されており、大容量データを高速で通信したいという方におすすめです。

契約年数3年
工事費44,000円
手数料3,300円
月額料金5,200円から
セット割引(月額)1台:550円から1,100円
違約金一戸建て:3,850円 マンション: 3,850円 マンションプラン:528円

公式サイト:https://www.nuro.jp/

ソフトバンクとワイモバイルユーザーが割引適用されるソフトバンク光

ソフトバンク光はおうち割というスマホ通信料が割引となるプランがソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーに対して適用されます。

他にもBBフォンとWi-Fiが利用できる光BBユニットレンタルやNetflixと同時に加入できるプランなど、さまざまな需要に合わせたプランが用意されているのが特徴です。

契約年数2年
工事費26,400円
手数料3,300円
月額料金一戸建て:5,720円から マンション:4,180円から
セット割引(月額)ソフトバンク:1,100円/月 ワイモバイル:1,188円/月
違約金一戸建て:5,720円 マンション:4,180円

公式サイト:https://www.softbank.jp/internet/special/sbhikari-01/

auやUQmobileユーザーならauひかりがお得

AuやUQモバイルのユーザーであればauひかりを契約することによってスマホとのセット割を利用することが可能です。

auひかりホームやauひかりマンションであれば、料金割引や解約違約金相当の料金還元などの特典を受けることもできるようになっています。

契約年数3年
工事費一戸建て:41,250円 マンション:33,000円
手数料3,300円
月額料金5,600円
セット割引(月額)1台:550円から1,100円
違約金一戸建て:4,730円 マンション:2,290円

公式サイト:https://www.au.com/internet/

BIGLOBEモバイルユーザーはビッグローブ光でセット割が利用できる

ビッグローブ光はビッグローブモバイルを利用している方がセット割を適用することができる光通信業者です。

auやUQmobileのスマホ割引も割引が適用されるほか、最大1Gbpsの通信速度でインターネット回線が利用できるため、動画やゲームを楽しむ方も安心して利用できます。

契約年数3年
工事費一戸建て:最大19,800円(税込) マンション:最大16,500円(税込)
手数料3,300円(税込)
月額料金一戸建て:5,478円(税込) マンション:4,378円(税込)
セット割引(月額)BIGLOBEモバイル:最大1,100円(税込)/月 au:最大1,100円(税込)/月 UQmobile:220円(税込)/月
違約金一戸建て:4,230円 マンション:3,360円

公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/

安い月額料金で続けたい方におすすめのGMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光はシンプルな料金プランとなっており、中でも月額料金は光回線業者の中でも安めに設定されています。

契約期間の縛りや解約違約金が無いのが特徴となっており、光回線の費用を少しでも抑えたい方におすすめしたい光回線業者です。

契約年数縛りなし
工事費3,300円
手数料一戸建て:26,400円(税込) マンション:25,300円(税込)
月額料金一戸建て:4,900円(税込)から マンション:3,900円(税込)から
セット割引(月額)なし
違約金なし

公式サイト:https://gmobb.jp/service/gmohikari/

さまざまな特典が利用可能なSo-net光

So-net光は月額料金の割引や工事費用相当のキャッシュバックといった特典が豊富に用意押されており、特典による料金割引などを多く利用したい方に向いています。

プランはS/M/Lの3つが用意され、通信スピードなど帯域確保でプランが分かれる形となっています。ネット回線の用途や頻度に応じて、コスパで選ぶことが可能となりました。

無料訪問設定サポートはパソコン1台分のサポート1回が無料となっており、パソコンや光回線に疎い方も安心して光回線によるインターネットを始めやすくなっています。

契約年数2年
工事費一戸建てとマンションの派遣工事:26,400円(税込) 無派遣工事:2,200円(税込)
手数料3,500円
月額料金一戸建て:6,138円(税込)から マンション:4,928円(税込)から
セット割引(月額)au UQmobile NUROモバイル
違約金一戸建て:4,580円 マンション:3,480円

公式サイト:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/

最適な光回線の選び方

初心者が気をつけたい光回線の選び方

開通工事ができる光回線かどうかをチェックする

マンションや賃貸住宅の管理会社などに事前に光回線の開通工事をしても良いかを確認する必要があります。

中古住宅の場合は光回線の開通が済んでいるのであれば、確認する必要はありません。

工事費用が無料になる条件を確認する

光回線の工事費用は通常2万円~4万円前後かかりますが、新規開設の場合は工事費は無料としているプロバイダーがほとんどです。

あくまで完全に新規工事の場合になりますので注意が必要で、他社からの切り替えの場合でauひかりやNURO光からNTTフレッツ系の光コラボへの切り替えも無料になりますが念の為条件を確認しておきましょう。

現在フレッツ光とプロバイダー別々に契約している方の転用での工事となる場合は数千円の工事費が必要になります。光コラボ間のプロバイダー変更となる事業者変更の場合は無料で居宅内工事も不要なため切り替えがスムーズです。

工事費についても分割で月額料金に含まれている場合もあるため実質無料としているプロバイダーも多いので途中解約時に残債費用を請求されることもありますので最低何年は利用するべきかなど確認しておきましょう。

セット割が適用できるかを確認する

特に大手キャリアが行っている光回線サービスであれば、スマホとのセット割で光回線とスマホの利用料を割引することができます。

契約している限り永年で適用されるケースや、割引に期限があるものなど、光回線によって微妙に内容が違うので、セット割の内容や条件は必ずチェックしておきましょう。

通信速度が早いかで選ぶ

光回線は通信速度が早いかどうかによって利用する際の快適さが大きく変わってきます。

特にインターネットを利用する頻度が多かったり、動画やゲームをよく利用したりといった方がなんとなく光回線業者を決めて通信速度が遅かったとなると後悔してしまいます。

必ず契約前に通信速度を確認して、ストレスなくインターネットを利用できるように情報収集は怠らないようにしましょう。

提供エリアをチェックしておく

光回線はエリアによって利用できない場合があります。

高速通信プランの場合は関東や関西の一部エリアしか利用できないといった場合もあるため、契約したい光回線業者やプラン内容の提供エリアもチェックするようにしてください。

引っ越し時にどれだけの手間がかかるかも調べておく

光回線は引っ越し時に撤去しなくてはいけない場合もあるほか、引っ越し先で新たに光回線を開通する必要があることもあります。

どれだけの手間がかかるかをあらかじめ確認しておくのが大事となるほか、引っ越しが多い場合は工事が必要ないポケットWi-Fiの利用も視野に入れておくと良いでしょう。

光回線利用までの流れ

申し込み

光回線の申し込みは予約フォームや電話によって行うことができます。

提供エリアが利用できるかどうか、希望のサービスやプロバイダー、利用者に関する必要情報などを入力したら申し込みが完了となります。

その後、申し込みメールが返信されてくるので、申し込み内容などを確認し、申し込み内容で変更などが必要と感じた場合は、メールや電話で連絡を入れましょう。

オプションも検討

ひかり電話やひかりTVといったオプションサービスを利用したい場合は申し込みメールを送った後などにオプションを利用する旨を伝えておくと良いでしょう。

ひかり電話などのオプションはプラスして月額料金や通話料金がかかるので、料金内容は改めて確認するようにしてください。

開通工事

開通工事に関する書類が届き、開通工事当日になったら開通工事が行われます。

光回線業者によって工事時間が変わってきますが、2時間程度の時間で開通工事は終了します。

セットアップして開通

開通工事が終了したらインターネットのセットアップを行い、スマホやパソコンでインターネットに繋がることが確認出来たら開通完了となります。

自分にとって快適なインターネットライフが送れる光回線を利用しよう

光回線はキャリアによるスマホとのセット割や光回線業者独自のキャンペーンなどによってお得にインターネットを利用することができる光回線業者が増えてきています。

料金だけではなく通信速度や提供エリアもチェックしつつ、自分が快適にインターネットを利用できる光回線業者を選んでストレスのないインターネットライフを送っていってください。